Where Hope Meets Possibility

あの夜を、
ひとりにしない。

畑から帰っても声をかける相手がいない高齢の方。夜を一人で抱える保護者。支援の網からこぼれる子ども。世代を超えて、同じ夜を過ごす人すべてに。AIと地域の手で、ひとりにしない仕組みをつくります。

note連載「あの夜の話」全7回 公開中

👵
高齢者ADULT CONNECT
🧒
子どもKIDS BLOOM
SCROLL
What is Rainbow

Rainbowは、AIが毎日声をかけて、ひとりにしない仕組み。

高齢の方ADULT CONNECT
子どもKIDS BLOOM
AIが毎日
声をかける
孤独・変化に
気づく
自治体・家族へ
つなぐ

その人の「いいところ」を見つけて声に出して伝え続け、孤立してしまう前に、地域や家族へつなぎます。高齢の方にも、子どもにも。

A Message from the Founder

あの夜の自分に、
届けたかったもの。

Rainbowのことを話す前に、ある夜の話から始めさせてください。

我が子を保育園に預けはじめた頃のこと。教室には、同じ月齢の子たちが走り回り、言葉でやり取りをしていました。我が子は、まだそこに追いついていませんでした。

家の中では、昨日できなかったことが今日できるようになるたびに一緒に喜んでいた。けれど集団の中に並べた途端、ものさしが変わってしまう。誰に何を言われたわけでもないのに、お迎えの帰り道、「うちの子は、違うんだ」と気づいてしまう瞬間がありました。

その夜、一人で考え込みました。検索しても出てくるのは一般論ばかり。深夜にこの不安を打ち明けていい相手もいない。明日になればまた、同じように送り出さなければならない。——そういう夜を過ごしている人は、今この瞬間にも、日本中にいます。

あの夜、本当に欲しかったのは、子どものいいところを見つけて、声に出して伝え続けてくれる存在でした。今のこの子に会ってくれて、いいところを毎日コツコツ言葉にして渡してくれる——そういう誰かが、隣にいてほしかった。

親が一番できそうで、一番できないことです。毎日向き合っているからこそ、「できないこと」のほうが目に焼き付いてしまう。ふと現れた小さな「いいところ」を、その日のうちに「それいいね」と返す余裕は、夜が来る頃には消えています。

これは「あったら嬉しい」ではなく、
「ないことがおかしい」ものです。

子どもの強みに毎日声をかける仕組みが社会に存在しないこと。一人で抱え込んでいる保護者に、夜中に届く窓口がないこと。畑から帰っても声をかける相手がいない高齢の方が、自分から手を挙げないかぎり誰にも見つけてもらえないこと。——これらは、誰かが本気でつくれば、解決できます。

だから、つくります。

Rainbowは、「いいところを見つけて声をかけ続ける」ことを、AIと地域の手で社会の標準にするプロジェクトです。子どもにも、高齢の方にも。世代を超えて、同じ夜を過ごしている人すべてに。

待っていても、誰もつくりません。だから、私がやります。

RAINBOW PROJECT ・ FOUNDER
Chiyo

このメッセージは、Rainbowが生まれた背景のほんの一部です。父のこと、娘のこと、そしてどう繋がったのか——詳しい物語は、note連載「あの夜の話」全7回で書いています。

note連載「あの夜の話」を読む →
The Problem

同じ夜を過ごしている人が、ここにもいる。

子どもの夜を一人で抱える保護者。畑から帰っても声をかける相手がいない高齢の方。発達の「グレーゾーン」にいて支援の対象にも入らない子ども。——「あの夜」を過ごしているのは、決してひとりではありません。日本中に、同じ夜があります。

39.3%
「孤独を感じることがある」と答えた国民の割合
出典:内閣府 令和6年 孤独・孤立の実態把握調査
8.8%
通常学級に在籍しながら発達特性が疑われる子どもの割合
出典:文部科学省 令和4年 調査
1,718市町村
孤独・孤立対策推進法により対策の責務を負う全自治体
出典:2024年4月施行・総務省
A Phone Call

ある電話で、聞こえた声。

もう自分は、誘われても出ていかない。

— 受話器の向こうで聞こえた、ある人の声

長い間言わなくなっていた同じ話を、繰り返し語るようになっていた。「迷惑をかけたくない」と言って、本当の不安は話さない。受話器を置いた後、しばらく動けませんでした。

この人は今、誰かに「いいところ」を見つけてもらう体験を、もう何年もしていない。会いに行こうとしても「迷惑をかけたくない」と断る。誘っても「出ていかない」と言う。社会が誘うのをやめたから、本人も応えるのをやめた。あるいは、応えることに疲れてしまった。

子どもの夜と、同じ構造でした。「いいところを見つけて、声に出して伝え続けてくれる存在」が足りていない。足りていないどころか、その役を担うべき仕組みが、社会の中に存在していない。子どもにも、高齢の方にも。

—— だから、つくる。

Two Pillars

「いいところを見つけて声をかける」を、仕組みにする。

PILLAR 01

Adult Connect

高齢の方に、能動的に届く声かけ

「自分から手を挙げないかぎり、誰にも見つけてもらえない」——その状態を終わらせます。AIがLINEや電話で能動的に声をかけ続け、その人の「いいところ」を地域に翻訳する仕組み。誘いを断り続けてきた人にも、強制ではない、無理のない声が届きます。

PILLAR 02

Kids Bloom

子どもの「いいところ」を、毎日伝える

「そのうち追いつく」では、今夜が乗り越えられない。今のこの子のいいところを毎日見つけて、声に出して伝え続ける仕組み。診断はつかないけれど“少し気になる”子どもにも、保護者が一晩抱え込まなくていい支えにも、AIの声が届きます。

二つの柱は、別々のサービスではありません。
同じ「あの夜」に、世代を超えて届けるための、ひとつの仕組みです。

Business Overview

事業の全体像。

想いだけでは、誰かの夜には届かない。届ける仕組みを、ちゃんと設計しています。

01 / PROJECT MAP

サービスの全体像

高齢の方の声、子どもの声、家族の声——AIがそれらを集め、自治体・施設・家族へ届けます。二つの入り口、AI対話のコア機能、自治体に届くダッシュボードを、一枚の図にしました。

Rainbow サービス全体像
02 / SOLUTION

AIと高齢者の対話画面

スマホがなくても、電話一本で参加できる。声をかける → 孤独を測る → つなぎ直す——この三つのステップを、AIが毎日続けます。

Adult Connect AI対話画面
03 / PRODUCT

4つの画面でつなぐ

高齢の方、子ども、自治体、運営。それぞれに最適化された4つの画面で、Rainbowは動きます。一つひとつが、現場の声から設計されています。

Rainbow 4つのプロダクト画面

※ 画面・図はプロトタイプ・サンプルです。実際のリリース時の仕様とは異なる場合があります。事業計画の詳細は、お問い合わせよりご相談ください。

Why here

なぜ、この街から始めるのか。

この街は梨の里。育てて、待って、収穫して、また土に戻す。この街には、「待つ文化」「育てる知恵」が根付いています。

そして、私自身がこの街で暮らしている。子育ても、家族の介護も、ここで重ねてきた。机上で考えた事業ではなく、自分の生活の延長線上にある仕組みとして、この街から、Rainbowを始めます。

Start where I live. Reach where it's needed.

既存のサービスを“置き換える”のではなく、
すきまを“埋める”プロジェクトです。

Use of Funds

いただいた支援は、このように使わせていただきます。

¥500,000目標金額(All-or-Nothing方式)
AI開発・運用費50%
API利用料、対話システムの構築・改善
実証実験運営費30%
地域10世帯への試験導入、伴走支援
レポート制作・広報費20%
成果報告書、リターン制作、メディア発信
Team

チーム紹介。

C
Chiyo
PROJECT FOUNDER

Rainbowプロジェクト主宰。この街で暮らす一人として、「制度のすきまにいる人をひとりにしない」ことを軸に、AIと地域の手による新しい支援のかたちを育てたい——その想いから、このプロジェクトを個人で立ち上げました。福祉・地域支援領域での実務経験をベースに、机上の空論ではなく現場に届く取り組みを目指しています。

Get in Touch

お問い合わせ・最新情報。

取材・自治体連携・パートナーシップ・メルマガ登録など、下記フォームからお気軽にどうぞ。送信内容はChiyoが直接お受け取りします。

お問い合わせ
メールマガジン登録

クラウドファンディング開始のお知らせ、プロジェクトの進捗、活動レポートをお届けします(月1〜2回程度・いつでも解除可能)。

プライバシーについて
いただいた情報はChiyoが直接お受け取りし、お問い合わせ・ご登録の対応以外の目的には使用しません。送信時、初回のみFormspreeの確認画面が表示されることがあります。

あの夜の話を、はじめています。

Rainbowが生まれた背景を、note連載「あの夜の話」全7回で書いています。父のこと、娘のこと、そして気づいたこと——

待っていても、
誰もつくらないから。

あの夜を過ごしている誰かに、Rainbowを届けるために。

あなたの一歩が、社会の標準を変えます。